みなさんこんにちは

本日もこども芸術学院の授業風景を紹介！
といきたいところですが

サッカーAFCアジアカップ決勝
日本　VS　カタール
の一戦も近いので

本日は少し趣旨を変え
子どもの育ちにおける
スポーツの重要性を
考えたいと思います

近年、日本では
フィギュアスケートやテニス
スノーボード、水泳、陸上、卓球など
各競技での選手の活躍が日夜報道されていますが

つい百年ほど前までは
国民のスポーツへの理解や興味は
ないに等しい状態でした



現在放送中のNHK大河ドラマ
『いだてん』
でも語られているように

当時の日本では身体教育としての体育が主流であり
『ゲーム＝遊び』のイメージを持つスポーツは
あまりいい印象で捉えられていなかったのです

その後、テレビ放送の充実により
様々なスポーツが人々の目に触れるようになり
国民のスポーツへの関心は急速に高まりました



また、外の世界との文化交流が進んだことにより
国民のスポーツに対する誤解も徐々に払拭
スポーツは単に身体を鍛えるだけでなく
社交性や精神的な安定を維持する上で
重要なツールの一つと捉えられるようになったのです

多くの子どもにとってスポーツは
ルール知りその意義を学ぶものであり
集団性を身につけるための場でもあり
交友関係を広げる絶好の機会です

それはスポーツを『やる』場面だけでなく
『見る』場面においても同様で
見たことをきっかけに興味を持ち
活動に取り組む子どもも決して少なくありません



スポーツに多くの関心が寄せられ
老若男女が自由にスポーツを楽しめる
国全体がそのような環境であることは
健康な発育を促す上でとても重要なことなのです


さて
いつになく長文となってしまいましたが
本日のブログはここまでです

アートと言えば机や板にかじりつき
絵を描くイメージがあるかと思いますが
こども芸術学院で学ぶホイク×アートは
身体全体を動かして楽しむ創造的な遊び





スポーツのように厳密なルールはありませんが
身体を動かして楽しむという意味では
通ずる部分もあるのではないかと思います

でも、動いて楽しむアートってなに？

そんな疑問を抱いた人は是非一度
こども芸術学院の体験入学にお越しください



こども芸術学院は
3月23日（土）に春の体験入学を開催予定
ブログを読んで学校が気になった方は
どうぞお気軽にご来校下さい

体験入学の応募は↓こちら↓から