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保育をマナブ『こども学概論』

学び紹介
みなさん、こんにちは。

さて、本日ここで紹介するのは『こども学概論』という授業です。

この授業の目的は、
子どもたちが社会の中で子どもらしくいきいきとくらし、
将来に社会人として自立できるよう、
子どもの存在を医学・心理学・福祉学・栄養学など
様々な領域から見ることですρ(・・。) コレ



プロとして子どもと関わるためには、彼らをとりまく様々な事情や
対処のしかたを知っておかねばなりません。

子どもにとっての権利や法律。
子どもにとっての健やかさ。
子どもにとっての学びと育ち。
子どもにまつわる様々な問題。

保育士はもちろん大人の仕事ですが、子どもの育ちを促すためには
子どもの尺度を理解することが大切です( ̄Λ ̄)ゞウム

自分の考える「良い」「悪い」を相手に押し付けてしまうのでなく、
事実をとらえて適切な対応を考える。

様々な視点から子どもを見ることは、健康な育児を行う上で
とても大切なことなのです(^^)

さて、今日のマナブはここまでです。
ここまでのマナブを見ていると、似通った内容が多いなぁと
思う人がいるかもしれません(^^;)

実際、保育士の勉強は、同じような内容を違う科目でも習うことが多いです。
でもそれは、その部分が大切であることの裏返し。
特に子どもの育ちに関しては、知らねばできないアプローチなどもたくさんあります。

『知識』と『応用』

学校で先人から知識を学ぶことには、単に資格の取得のみならず、
学んだ知識を現場で活かす『技』をも吸収できるという
大きなメリットがあるのです。





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当日は、こども芸術学科の学び特長や各種制度についてご紹介します。
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