みなさんこんにちは！

本日はこども芸術学院、職員室より
久々に授業の模様をお届けします！


四月の二週目より
新年度の授業開始となった本学ですが

本日行われたのは
アートプログラム初回の授業！

その名も
✨「読み聞かせワークショップ」✨

昨年度は
ものづくりや素材遊び、デザインなど
感性を刺激する授業を中心に行われた
アートプログラムですが

今年は更に活動の範囲を広げ
絵本や身体表現など
様々な
新しい分野に挑戦します！

さてさて、前置きが長くなりましたが
気になる本日の授業内容はどうかというと



まず始まったのは
スクリーンを使った座学の授業

講座を担当して頂くのは
絵本や子育てなどの分野において
独自の教育プログラムを持つ
『NPO法人 子育て学協会』
の先生たち

座学の合間には
絵本紹介などの
グループワークも入ります





この日は一・二年が合同授業だったため
どうなるかな……と思いましたが

一年生のみなさんは物怖じせずに
ハキハキと話し
二年生もそれをしっかりと受け止めて
自分の言葉を添えており

とてもよい関係性が伺えました！

そしてそして
本日はこのままワークで終わるかと
思いきや・・・

不意に聞こえた賑やかな声に
教室の扉を開いてみると



現れたのは
色とりどりのブロックを組み立てる
学生の姿⁉

一体何が……と驚きはしましたが
これは大人と子供のものの見方や
感じ方の違いを体験するためのもの！

例えばブロックを与えられたとき

大人はまず
カタチあるものを組み立てよう
と考えますが

子どもはそれを
高く積んだり敷き詰めたり
大人とはまた違う視点から
遊びを発展させていきます

授業の最後には
本日の総まとめとして



子どもの視点を意識しながらの
読み聞かせ実践！

授業後には学生たちも
授業の感想を話しに来てくれて
とても充実した一日となりました！


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